うなぎ地蔵

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昔、清音寺(せいおんじ)に毎日どこからかおこわを持ってきてお供えする一人の小僧さんがいました。あるとき、このあたりの領主が、龍潭渕で大きなうなぎを吊り上げました。料理をしようと腹を切るとおこわがたくさん入っていました。人々は、そのうなぎがこの川の主ではないかと思い、そこに埋葬しました。その時から、おこわを供えていた小僧さんが現れなくなりました。村人は小僧さんがうなぎの化身だったのではと思い、あわれに思い同じ場所に祠を建てて地蔵をつくって供養しました。この地蔵は今も「うなぎ地蔵」として地元の人々に慕われています。(引用:城里町教育委員会「城里学ぶっく」P.42)

うなぎ地蔵

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